初心者におススメの落語 野ざらし

目安時間:約 2分

陽気で楽しい落語です。

おなじみのつぁんとご隠居さんの噺

野ざらしのあらすじ

八つぁんが、朝早くとなりのご隠居におしかける。

「わしゃ聖人じゃから婦人は好かんよなんて言いながら、昨日の女はどうしたんだい、いい女だったね」

「何だい昨日のあれを見てたのかい。見てたのならしょうがない話をしよう。

昨日向島で釣りをしていると魔日とでもいうのか、雑魚一匹もかからない。

帰ろうとするとカラスが三羽飛び立った。そのあとを見ると人骨野ざらし,どくろがあった。

飲み残しの酒をかけ回向をして帰ると、夜中に娘さんが訪ねてきて昼間はありがとうございました。

これで私も浮かばれます。今晩一晩お体をおさすりしましょうという。

そういうわけであれは幽霊が昼のお礼に来たんだ。」という。

それを聞いた八つあん

俺も、釣りに行くと向島へ

隠居のところに来た娘より、俺は年増がいいなどと言いながら、エサもつけずに釣りを始める。

エサをつけなきゃお魚は釣れませんよ、と注意するとエサなんかいらない

鐘がゴーンとなりゃこっちのもんだとやりたい放題

いろいろ想像しながら、釣り竿を振り回しているうち自分の鼻をつってしまう。

こんなもんがあるから、こんなことになるんだ。こんなものとっちゃえ、

ありゃ、あの人 針取っちゃったよ

野ざらしのききどころ

釣りをしながら釣りどころじゃなくって、いろんな妄想が止まらなくなってしまう。

釣りに来たのに、針なんかついてるからいけないんだと針を取ってしまうという

ハチャメチャなところ

 

この人の「野ざらし」がききたい

これは、小三治でしょう。

テンポの良い、陽気ならくごです。

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